2015年06月17日

岡山県腎臓病協議会、5015名の透析

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NPO法人 岡山県腎臓病協議会の総会がありました。
1971年設立の人工透析を受ける患者さんを中心とした全国団体で、岡山県のは1975年に設立。
昨年、40周年を迎えました。

現在、岡山県内では5015名の透析患者さんがおられます。
血液透析が4807名、腹膜透析が208名で、毎年、100名程度増えています。
そして、長期透析の方も増え、患者さんの高齢化が最近の課題と聞きました。

私も、医師をバリバリやっていたとき、ICUで緊急透析や、透析導入を手掛けたり、さまざまな経験をさせていただきました。
ちょうど、札幌の病院に勤務していた時、透析病院でもあったことから、透析患者さんの対応を数多くさせていただいた経験があります。

最近では、透析合併症への対応も様々出来るようになっていることから、長期透析となる方が増えています。
循環器系や脳卒中などの血管系の合併症への対処や感染症への対応なども、
透析患者さんでは注意をしないといけません。
通院や治療、在宅でのQOLの維持など、さまざまな社会的な支援もまだまだ必要としています。

協議会もみなさんからいろんなご意見をいただき、県や国へ伝えていくべきところはしっかりやっていきたいと思います。



posted by koko at 06:00| 日記