2015年07月22日

江草安彦先生追悼写真展

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旭川荘で開催されている江草安彦先生の追悼写真展にお伺いしました。

江草先生は1926年に笠岡市で生を受け、現在の岡山大学医学部を卒業され、
小児科医としてスタートを切りましたが、乳児検診で出掛けた折りに、
一人の母親が3人の障害児を家の中にかくまうように育て、周囲の助けもなく孤立していた姿を見て、
この人たちと一緒に泣き、笑い、行動しなければならないと決意し、1956年に旭川荘の創設に参画されました。

翌年には、川崎理事長の下、肢体不自由児施設・旭川療育園、知的障害者施設・旭川学園、
乳児施設・旭川乳児院を設立されるなど、医療と福祉の充実に率先して取り組まれました。
また1991年には、医療福祉の名を冠した全国初の4年生大学・川崎医療福祉大学を開学されました。
海外でも上海に介護スタッフ養成施設を開設し、上海市栄誉市民に選ばれました。

写真展では、真剣なまなざしや、やさしい笑顔の江草先生にお会いすることができ、
「小林くん、頑張れよ。政治には情というものがなくなってはだめだ。
ところで、奥さんと子供さんは元気かね?」
と、いつもの口調で声をかけてくださっているようでした。

政治の道に迷った時、いつもアドバイスをくださっていた江草先生。
あらためて感謝を申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

ありがとうございました。





posted by koko at 06:00| 日記