2016年02月16日

東日本大震災の体験談

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おはようございます。
先日、岡南公民館(岡山市南区)で東日本大震災で被災をされた方の体験談をお聞きする機会がありました。
宮城県南三陸町で被災された民宿を営む女性の方でした。

体験談は単なる「こんな体験をした」というのではなく、
その時の心で思ったことや、当地で言い伝えられてきた過去の地震を踏まえての行動など、
とてもわかりやすくお話してくださいました。

明治においた当地での地震、津波から学んでいた人たちは高台に住んでおり、家も命も大丈夫であったそうです。また、亡くなった方は60−80歳台が多く、高齢者が逃げ切れていないデータが出ていました。
また、女性が津波をみて直観的に感じたことは、「地球による人類への怒り」であったということです。

私は東日本大震災を直接体験してはいませんが、実際に体験をされたことをお聞きすることは、
今後の私たちの防災訓練や防災教育、避難訓練の実施などに大変役に立つと思いました。

「過去の体験を未来にどう生かすか」です。
例えば、煮炊きのことや防寒についてなど地震体験時に感じたことを活かして、防災訓練を実施するなど、
ちょっとしたポイントを織り交ぜるだけでも実際に役立つ訓練になると思います。

そういった意味では体験談ほど貴重なものはありません。
今回生き延びることができた方の多くも過去の当地ので地震で得たものを活かしていた面もあると思います。
南海トラフの3連動地震も30年以内に70%以上の確率で起こるとされています。
より質の高い備えを皆さんと創りあげていきたいですね。

posted by koko at 06:00| 日記