2016年02月21日

建国記念の日(制定50年)

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2月11日、建国記念の日に岡山県護国神社の紀元祭がありました。
その後、いさお会館では、記念講演として、
大阪で社会科の教員をされている黒田裕樹先生の「わかりやすい建国と天皇陛下のおはなし」を拝聴しました。
2676年のも間、一度も血が途絶えることなく家系が脈々と続いている国は世界中、日本だけです。
そして、世界の多くの国はその国の成立には革命や戦争など、何かしらの武力による独立の獲得がある中で、
日本はその紀元を神話に基づくものであることも、世界の中ではきわめて珍しいことであります。
争いを好まず、また大きく他国の危険にさらされることなく現在まで2600年以上にわたり、
独立し、日本の歴史が続いていることを大切に思わなければなりません。
そういった意味では、大きな誇りと自信を日本人は持つべきだと思います。

講演の後半は、幕府の政治から明治維新、現代にいたるまでの、
天皇の権威という視点からみた、わが国の政治文化の概説がありました。
教員ということもあり、黒田先生のお話はとてもわかりやすく、すっと頭に入ってきました。

今年は建国記念「の」日が制定(祝日制定)されてから50年の節目の年にあたります。
「の」が入るのは、この日が「建国記念日」ではなく、史実に基づく建国の日とは関係なく、
建国されたという事象そのものを記念する日であるという考えによるものだそうです。
祝日制定に断固反対した当時のある政党を佐藤栄作内閣が納得させるためだったそうです。

半世紀を経過した今、政府主催、国民あげて国の紀元をお祝いすることができる日、すなわち「建国記念日」となることを願っています。
法律改正が必要ですね。



posted by koko at 06:00| 日記