2016年04月02日

医学教育(岡山大学)

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おはようございます。
岡山大学医学部は教育カリキュラムの見直しを数年ごとに行っています。
先日、カリキュラムについての意見交換の場に出席をしました。
20年前、私が受けていたカリキュラムとは大きく変化しており、
年々充実したものとなっていました。

最近では米国の医師免許の受験の際、外国での医学教育における認証制度を設け、
基準を満たす、質の保証された医学教育を受けていることが受験条件となり、岡山大学でも、
大学医学部の理念や目的に従った適切な教育カリキュラムを実施すべく、毎年、
内容のブラッシュアップを行っています。

臨床研修制度が10数年前に必修化されて以降、大学医局離れが進みましたが、
教育カリキュラム、研修制度の充実により、ここ5,6年では、大学に戻り、
臨床の教室に入る医師が増えているそうです。
大学医学部の教育がかわれば、その教育を受けて育った医師が、また次世代を大学で教育していく、
そんな好循環が生まれつつあるようです。

150年の歴史を誇る岡山大学医学部。
多くの人材を岡山県、中四国地方に輩出してきました。
これからも、地域医療を支える、より多くの人材を輩出すべく、教育カリキュラムの充実のために、
現場で気付いたこと、住民のみなさんや患者さんからいただく声を、
教育担当の先生や大学側に伝えていきたいと思います。





posted by koko at 06:00| 日記