2016年06月24日

岡山県首都圏アンテナショップ

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 おはようございます。

 岡山県および鳥取県による共同アンテナショップである「とっとり・おかやま新橋館」が開設されて1年半が経過しました。とっとり・おかやま新橋館はJR新橋駅から徒歩1分の立地で一帯は都内有数のビジネス街にあり、新橋駅に近い賃貸ビルの1、2階(約940平方メートル)にあります。
 開店前の課題としては費用対効果が挙げられ、賃料だけで年8300万円を負担しなければならないことから、赤字経営とならないための創意工夫が求められ、市町村との連携イベントの開催や移住相談窓口の設置など、多様なニーズに対応し、集客力を持って売上を伸ばす工夫をすべきとの指摘がありました。

 開店1年半で運営状況としては、来館者は71万1768人で年間51万人ペースで推移し、物販と飲食店の売上高は約5億3330万円、1年目標5億円を少し遅れて達成したことになります。
 1日平均では1400名強の人が訪れており、週末には2500人を超える日もあるとのことでした。
岡山県分としては、観光相談が601件、移住相談が134件でありました。
 アンテナショップの効果等については、ショップ自体が首都圏のメディアに取り上げられる機会も多く、地域の魅力をPRする効果は十分あったとのことでありました。
 
 現在の取組としては、
1.集客推進策として関係団体や市町村と連携した多様なイベントの開催、
2.運営事業者との連携による魅力ある店舗づくり
3.県内へのフィードバックとして出品業者にリアルタイムで売れ筋や購買層などのデータを提供するシステム(県産品情報管理システム)を活用した各種情報の提供
等を行っています。

 6月定例県議会でもアンテナショップの現状と今後に関する質問が相次ぎました。県内事業者へのきめ細かいアドバイスを通じて商品開発の支援を強化していきながら、首都圏に住む人や訪れる外国人に、岡山に関心をもっともっていただけるように、一層の創意工夫を期待しています。

 
posted by koko at 06:00| 日記