2016年08月08日

アクアポニックス農場

IMG_6717.JPG

おはようございます。

先日、埼玉県のアクアポニックス農場を訪問しました。
アクアポニックスは、魚の排泄物の入った水をバクテリアで分解させ、
水の中で生物窒素循環(食物連鎖)を起こし、
栄養素を多く含んだ溶液により水耕栽培で野菜を育てるというものです。

県議会 農林水産委員会で農場を視察させていただきました。
もともとは欧米でスタートした栽培方法で、古くはアステカ文明のころから経験的にこのシステムが採用されていたようであります。

水槽に魚を飼い、バクテリアを入れて、水槽から水耕栽培の床を水が循環するというシステムです。
場所と費用等の面からシステム自体を構築するのが大変のようですが、
このシステムでは、肥料・農薬なしで通常より2,3倍のスピードで野菜が成長するそうです。

ビジネスモデルとして実用化されるには、もう少し時間がかかるように思いましたが、
科学の英知を結集した近未来農業の一端を見た気がしました。






posted by koko at 06:00| 日記