2016年08月26日

作業療法士による学童保育支援

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おはようございます。
先日、岡山県学童保育連絡協議会のみなさんにお誘いいただき、
学童保育の現場を見させていただきました。
岡山県は「学童保育に通う発達障害児のケアに作業療法士の知識と経験をいかす」
取組を全国にさきがけてモデル事業として実施しています。

学童保育児の1−2割に発達障害の疑いのある子がいて、
現場の指導員は負担が大きくなっていると聞きます。
そこで専門的知識を持つ作業療法士に現場でさまざまなアドバイスをいただく試みをはじめたところ、
具体的かつ的確な指導により、指導員たちも安心して児童の対応にあたれるようになったとのことです。

課題は作業療法士の確保や仕組みをどう構築するかであります。
全県となると事業費と人材の確保が課題ですし、
全国展開となると、制度的な部分(たとえば訪問リハの場所とするなど)にも踏み込まないといけないかもしれません。

まずは、アーリースモールサクセスの考えで、
先進事例、モデル事業、成功例をしっかりと検証し、どの程度のものを目指すかを
検討していけたらと思います。

このほかに特別支援学校での作業療法士、理学療法士の支援・介入も以前から私はお聞きしていたので、
教育と医療・福祉の垣根を越えた連携をこれからも模索していきたいと思います。




posted by koko at 06:00| 日記