2016年09月04日

幼子にもらう人としての幸せ

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こんばんは。

女性支援の団体WPWFの教育講演会がありました。
松居和氏による「幼子にもらう人としての幸せ」と題された講演でした。

松居氏は米国での経験を踏まえ、日本の養育、保育の原点について、
ユーモアを交えながら話してくださいました。

教育講演となると学者タイプの方が「こうあるべき」というような流れでのお話が多いのですが、
松居氏の場合は、幼児の真っ直ぐな瞳、保育園での純粋に遊んでいる姿に、
人としての幸せが凝縮されているという趣旨でのお話でした。

子どもが幼い時に、女性が母として学ぶこと、男性が父として学ぶこと、
お金、地位、名誉などの欲にしばられて生きるのではなく、
利害とは無関係に、人として純粋に幸せを感じることができる、
それが3歳、4歳の子どもであり、人間としてそうありたいというお話でした。

松居氏の言葉 
「結婚は自ら望んで不自由になること」
「親になるとは損得勘定を捨てること」
という言葉がすとんと胸に落ちてきました。

それでも結婚し、子どもを産むのは、そうでない場合と比較し、
「相対的にいいものである」と感じることができるからです。

子どもを育て、また子どもから学ぶ、
育て、育ちあうという気持ちを大切にしたいですね。

もっと、親として子どもと関わりたいという気持ちになりました。

posted by koko at 00:00| 日記