2016年02月28日

地域を支え地域を科学する総合診療医の養成

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先日、岡山大学医学部で、総合診療医の育成に関する報告をお聞きしました。
岡山大学では医療教育統合開発センターを中心に、総合診療医の養成プログラムを実施しています。

医学部の学生が地域の病院や診療所を見学実習する「地域医療実習」をはじめ、
大学院教育や後期研修などで総合診療医、家庭医の養成を行っています。
また、結婚、産休などで休職していたドクターの学び直しの目的で復職キャリアチェンジプログラムがあったり、公衆衛生学を学んだり、ITを活用した遠隔医学教育の実践なども行われています。
大学ですので、研究者としてのマインドを育てることも1つの目的としています。

地域医療を支え、守っていくためには、総合診療医や家庭医を育成することが重要です。
新たにはじまる専門医制度にも対応できるよう、大学もこうした地域医療を支える人材を
独自のカリキュラムで育成しています。

彼らが岡山県北部の中山間地の医療を支えてくれるよう、このプログラムを安定的に実施していかなければなりません。

国や県行政のバックアップも重要です。
学・官・民連携して、がんばっていきたいですね。

posted by koko at 06:00| 日記