2013年02月13日

医療ネットワーク岡山

先月31日より、医療ネットワーク岡山(愛称晴れやかネット)の運用がスタートしました。
県内の医療機関が電子カルテなどの患者情報をインターネットを通じて共有化するものです。

病院等の医療機関と、地域の診療所との間でのスムーズな連携が実現し、
受け入れ先医療機関での質の高いケアや在宅医療の推進につながることが期待されます。
医師間の情報共有のみならず、看護士やコメディカルスタッフ等も、
手術等を大病院で受けたときの情報(医師・看護記録、検査・画像結果)を共有したいというニーズがあります。

全県規模での情報構築は全国的に珍しいようです。
運営は、県、県病院協会、県医師会でつくる「医療ネットワーク岡山協議会」です。

現在、開示側は、岡山大学病院と倉敷中央病院
閲覧側は、岡山、倉敷等の10病院・診療所で、まずはスタートしました。
参加には、費用がある程度かかりますが、開示側、閲覧側の施設数増加を期待したいところです。

地域医療の質があがっていくよう、こうしたITを活用した取り組みを
今後も、後押ししていきたいと思います。
posted by koko at 00:00| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
病診連携、病病連携、病薬連携、病在連携と地域包括ケアーのインフラとして医療先進県岡山にとって医療都市構想への第一歩なのでしょうね。しかしながら、助成金終了後の提供側、閲覧側の費用負担の発生というハードルがありまね。医療機関にとって患者情報利活用による重複検査等省略による医療費削減効果に着目した診療報酬上の評価が創設される事案と思慮いたします。みんなでインセンティブある医療ネットに育てる必要性ありますね。公益性あるインフラ整備なのですから公費助成延長がベストですね。
Posted by 井上 知大 at 2013年02月22日 23:47
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